よく「お金がない」とか「出会いがない」という悩みを聞きます。
でも、ちょっと待てよと思うのです。
お金そのものは、この世界の中にすでにたくさん発行されています。
たまたま今、自分の財布に入っていて、自由に使えない状態というだけではないでしょうか。
「パートナーがいない」という悩みも同じです。
世界には素敵な異性がすでにたくさん存在しています。ただ、たまたま「入籍」という契約や関係を結んでいないだけなのです。
つまり、「ない」と思っているものは、実は世界にゴロゴロ存在していて、単に「まだ手元に巡ってきていない(所有していない)だけ」なんじゃないか。
そんな風に考えると、見え方がガラリと変わってきます。
スピリチュアルな話で「ないと思うから、ない現実を引き寄せる」という言葉がありますが、「じゃあ、どうしたら“ある”と思えるんだろう?」としぶとく考えてみたら、答えはここにある気がしたのです。
「自分にはない」と欠乏感に囚われるのではなく、「世界にはすでに溢れていて、タイミングが合えば巡ってくる」と捉えておく。
そう思えている人こそが、お金やご縁の流れをしっかり感じ取って、受け取ることができるのではないでしょうか。
実はこれ、脳の機能的にもすごく理にかなっています。
脳には「RAS(向上性維持機構・フィルター機能)」という仕組みがあって、自分が強い関心を持っている情報だけを自動的にピックアップする性質があるそうです。
この仕組みをうまく使えている人は、運命の人やチャンスが目の前を通り過ぎた瞬間に「あっ!」と気づくことができる。
私自身、病気になってから街を歩いていると、やたらと杖を使って歩いている人が目につくようになりました。
以前から同じように歩いていたはずなのに、自分の関心が高まったことで、脳がその風景をキャッチするようになったのです。
「世界にはすでに豊かさもご縁も溢れている」とセルフイメージを少しチェンジしてみる。
そして、自分の理想や望む未来にもう少し関心を向けてあげる。
そうやって脳のフィルターを書き換えていくことが、巡ってくる豊かさをつかみ取るコツなのかもしれません。
とりとめのない独り言ですが、誰かの心をふっと軽くするヒントになれば幸いです。
「自分はすでに豊かだった」という気づきを大切にし、日々の安心や暮らしをしっかり守るためにも、「お金を減らさない」本質的な考え方を身につけておくことが人生の大きな土台になります。私が実践しているお金が減らない法則については、こちらの記事で詳しくまとめています。
