還暦のキョンキョンに教わったこと。「不安な未来なら、私が先に行って見てくるよ」という生き方。

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日々の雑記

先日、ふと病院の待合室で見かけたニュースが、どうしても気になって後からYouTubeで探し直してみました。

それは、還暦を迎えられた小泉今日子さんのインタビュー映像でした。

岩手県民の私にとっては、朝ドラ『あまちゃん』の天野春子さん。そして昭和世代の私にとっては、永遠のアイドル「キョンキョン」です。

ドラマが終わって何年も経つのに、今でも岩手のイベントに顔を出してくださる彼女たちの姿に、私たちはどれほど励まされてきたことか。そんな彼女が「還暦」と聞き、私も「そりゃ自分も年をとるはずだ」と、同級生とワイワイ彼女の話をしていた頃を思い出して感慨深くなりました。

44年のキャリアを持つ彼女が、今なお新しいファンに支持されている理由。 インタビューを観て、その答えが分かった気がします。

彼女は、アイドルという概念をアップデートし続けていました。 自身の老いや将来への不安を認めつつ、こんな風に語っていたのです。

「みんなが怖いんだったら、私が先に行ってみるよ」 「私が先に経験して、発信していけば、後に続く人が安心できるから」

この言葉が、今の私に深く、深く響きました。

私は病気で障害を持ち、思い描いていたのとは違う歳の取り方をしています。「なんでこうなったんだろう」「この先どうなるんだろう」と、暗闇の中で立ち止まってしまいそうな夜もありました。

でも、私のこのブログも、もしかしたら彼女と同じなのかもしれません。 「少し先にこの病気になったけれど、こんな感じで笑って過ごしているよ」 ただそれを発信することが、後に続く誰かにとっての「安心」という灯火になる。今の私のスタイルが、彼女の言葉で肯定されたような気がしたのです。ますますキョンキョン好きになりました笑

泉さんが『あまちゃん』で繋いでくれた岩手への縁、そして彼女が語った「先に行って見てくる」という覚悟。

それを聞いて思い出したのは、あの日、岩手で私が体験した「生かされた」瞬間の記憶でした。

震災から15年。私がなぜ今、不自由な体でも「発信すること」を大切にしているのか。その原点となったあの日の出来事についても、先日改めて綴っています。

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そんなことを書いている最中、スマホに一通の通知が届きました。 かつて仕事を共にした仲間のご家族からでした。 彼は今、脳出血で倒れ、予断を許さない状況にあるといいます。

彼も今、突然訪れた暗闇の中で戦っています。 何もできないもどかしさがありますが、だからこそ、私は今日も日常を発信します。

「先に行っている」私たちが、光を灯し続けるために。

参考にした動画】小泉今日子、還暦を語る – YouTube

小泉さんの「先に行って見てくる」という軽やかな覚悟。 これは、私たちがついつい後回しにしてしまう「いつかやろう」という大切なこと――つまり**人生の『第2領域』**に、自分から一歩踏み出す勇気そのものだと感じます。

先日、近所のおじさんのポロッと漏らした一言から、この「後悔しない生き方のコツ」について考えを深めました。

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