生き方の指針

リハビリ

趣味で始めた料理から気がついた、リハビリを行う時の「心構え」のコツ

最近、リハビリの一環、そして「新しい趣味」として料理をよくしています。今では朝ご飯作りは、すっかり私の担当になりました。なぜ、わざわざ料理を始めたのか。介護をしてくれている家族の負担を少しでも減らしたい、というのも大きな理由ですが、一番は*...
リハビリ

脳卒中の歩行は「動く瞑想」である ―― 迷ったら、足の裏を感じて歩こう

自分の病気のことを正しく理解するために、最近、脳の働きについて勉強する機会が増えました。そこで、ある驚くべき事実に気が付いたのです。実は、私たちの脳は、放っておくと勝手に「他人と比較」したり「過去や未来の不安を反芻」したりするよう、デフォル...
生き方の指針

還暦のキョンキョンに教わったこと。「不安な未来なら、私が先に行って見てくるよ」という生き方。

先日、ふと病院の待合室で見かけたニュースが、どうしても気になって後からYouTubeで探し直してみました。それは、還暦を迎えられた小泉今日子さんのインタビュー映像でした。岩手県民の私にとっては、朝ドラ『あまちゃん』の天野春子さん。そして昭和...
生き方の指針

人生の勝負は「困る前」に決まっていた。

私はこれまでの人生で、何度か死にかけています。 一つは脳卒中で昏睡状態になった時。もう一つは、あの震災の津波に巻き込まれそうになった時です。しぶとく生き残っている私ですが、「なぜ自分だけが生き延びたのか」と答えの出ない問いに悩んだ時期もあり...
岩手県の話

東日本大震災から15年のニュースを見て振り返ってみたら、人は生かされていることを実感しました

日課のニュースサイトを見ていたら、震災から15年という節目にまつわる話題が目に留まりました。岩手県人会、東日本大震災15年を前に交流深める(Yahoo!ニュース)そういえば、あの日のことをしっかり記録に残していなかったなと思い、自分が体験し...
生き方の指針

意外なところで発見した、後悔しない生き方のコツ

家の飲食店で、いつもの場所に座っていた時のことです。 リハビリの合間、私はぼーっと、集まってきた近所のおじさんたちの雑談を、聞くともなしに聞いていました。すると、一人の趣味が登山だったおじさんが、脊柱管狭窄症の手術について話し始めたんです。...
リハビリ

道交法改正のニュースを見て気づいた。「運転しない私」は、実はラッキーだった。

たまたま目にしたニュースで、道路交通法が改正され、自転車などにも「青切符」が導入されるという話を知った。道交法改正の記事はここから記事を読みながら、私はふと思った。**「これ、もし以前の私なら、到底守れる自信がなかったな(笑)」**と。恥ず...
リハビリ

人生は旅。地図を広げ、自分の足で歩くからこそ「転換点」は訪れる。

今年の春分の日、人生の大きな転換点が来るよ」知人の占い師からそう熱く語られた。水瓶座の新月と皆既月食が重なる、特別な天体の動きがあるらしい。古来より天体が人間に影響を与えてきたことは否定しない。けれど、話を聞きながら私は、拭いきれない「違和...
リハビリ

長期療養は「人生の再設定ボタン」。焦りを手放し「楽しんで生きる」と腹を括ったあの日。

脳卒中に限らず、長期の療養が必要な病気や怪我を負った時、誰もが抱く感情があります。それは「一刻も早く社会復帰しなければ」という、ジリジリとした強い焦りです。私もこれまでの人生で、大きな療養を三度経験しました。その度に焦りもしましたが、今振り...
生き方の指針

自分の能力が100から15になった時。脳卒中から学ぶ「今はまだ、できる準備が整っていないだけ」という希望。

脳卒中を発症すると、残念ながら「できないこと」が急激に増えます。 特に半身麻痺を負った場合、それまで「100」だった自分の能力が、「15か20」くらいにまで激減してしまう。そんなイメージです。昨日まで当たり前だった「歩く」という動作さえ、奇...