⁠障害を負って6年。エネルギーの向け先を変えたら、人生の幸福度が上がった話

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最近、自分自身が障害を負ってから、早くも6年ほどが経過しました。

この6年の中でふと気がつくことも多く、「自分の中で本当に大きな変化があったなぁ」としみじみ思うことがあります。

それは、自分自身の「エネルギーの向け先」がガラリと変わったことでした。

これまでは、「まずは自分が一人前になって、自分が幸せになったり豊かになったりして、そこから家族や周りの人たちを幸せにできたらいいな」と考えていました。

けれど最近、母とじっくり話す機会が増える中で、「母に残された時間も、そこまで多くないかもと感じる事が増えました

そこからふと、「母が『人生やり切ったー!』と満面の笑みで天国へ行けるように、自分にできる手伝いはないかな」という、温かい欲が出てきました。

「何かやってみたいことがあって、歳のせいで諦めているなら手伝うよ」

そんな話を母とする機会が増えました。

そうしたら、母は「やっぱり旅行に行きたい」と思っていることが分かったのです。

でも、田舎暮らしだから電車の乗り換えが不安で二の足を踏んでしまうこと。

体力が持つか心配なこと。

行きたい場所の情報が少なくて思いつかないこと。

二人で話しているうちに、母が踏み出せずにいた「問題点」がひとつずつハッキリしてきました。

「じゃあ、それを僕が全部クリアしてあげよう!」

そう決めてからというもの、行き先を調べたり移動ルートを計画したりと、何気に普段の生活が忙しくなってきました(笑)。

そして、調べた旅の情報を毎日の食事の時間にみんなで共有して話す。

これをするようになってから、食卓がいつもワイワイと賑やかで楽しくなり、本当に良い循環が生まれてきたのです。

まさに、じんわりとした温かい幸せを感じる時間です。

よく「他者を幸せにすることを考えると、巡り巡って自分が一番幸せになる」という話を聞きますが、「あぁ、こういう感覚のことなんだな」と最近しみじみ実感しています。

障害を負って仕事は引退したものの、エネルギーの向け先を「身近な人の笑顔」に変えたことで、私の人生の幸福度はさらに上がった気がしています。

この記事を読んでくださった方も、ぜひ身近な人をちょっと喜ばせる「小さなこと」から何か試してみてはいかがでしょうか。

きっと、巡り巡ってご自身の毎日がパッと楽しくなっていくと思いますよ。

エネルギーの向け先を変えて人生の幸福度を高めていくマインドと同時に、まずは「お金を減らさない」本質的な考え方を身につけることが自分や大切な生活を守る土台になります。私が実践しているお金が減らない法則については、こちらの記事で詳しくまとめています。

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