先日健康講座を受講してきまして
とても勉強になりましたので忘れないように書いておきます
どんな内容だったのかというと姿勢学という学問の第一人者の小原靖氏が姿勢について色々とお話しいただくのですが、
本来の骨格というか関節や背骨のカーブのあり方やさまざま教わったのです
骨のある場所がずれただけで、可動域が大きく変わるということなどを調整する調整士と呼ばれる方々が肩の骨の位置を少し変えただけで、腕の上がり方が大きく変化するというパフォーマンスを披露してくれました
つまり正しい姿勢を心がけることにより運動能力が上がるということをお話しされておりました。
僕の場合は病気により運動麻痺があるのですが
少し姿勢を意識すると歩行時の足の降り出し方も楽になった実感はありました。
だからもし動きにくさを感じている時は、麻痺の他にも姿勢が崩れているかのせいがあるのですね
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