事の発端は、ある自費リハビリの体験コースを受けてみたのですが、なかなかの高額でちょっと無理かも〜という感じでした。
しかし、その療法士さんの腕も良く体験コースでも十分に違いを感じるほどでした。
その為余計悩ましい
体は回復させたいが、年齢的にも(50代)老後の準備であまり大金を動かしにくいタイミング
1 身体が確実に良くなるには、結局のところ自分自身の自主トレにかかってくるわけだし
仮に回復したとしても、現役でバリバリ働ける時間も少なくつまり、今回の高額の自費リハの費用対効果を考えるとそれほど高いわけでもない
最終的には私のような脳血管疾患による、障害者でも楽しく自立して過ごしている方も多く
機能回復が全てではないような気がしております。
それよりも大金を使って機能回復を果たすより、悔いなく楽しい人生にすることを最優先にお金を使う方が有意義だと言う結論に達しました。
これにより、回復を諦めたわけでもなく最近はさまざまな方が、リハビリ方法を発信してくれていますし、そのような方々から学び、工夫を凝らし回復のための自主トレはやっていきます。
ただ今回考えて気がつくのはせっかく大きな病気をしても生き延びたのだからある意味もう一度チャンスをいただいのですから、可能な限り、楽しんだ方が良いと感じました。
心の吐き出しに最後までお付き合い頂きありがとうございました。
コメント