脳出血後の困った後遺症僕の体験談

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リハビリ

地味に辛かったのは集中したいときとかに例えば会話の最中に横槍が入ると今やっている会話だと何を話してたっけ?と途切れてしまうことですね。注意障害というらしく注意が本来注意するべきことから注意が逸れてしまうという感じですかね。だからこのブログを書くときも静かな環境で書かないと違う大きな音とかすると今やっていることを忘れてしまったりします。しかし、家族はそんなことはよくわからないので僕の横で大きな声で電話したりしますもうこうなると集中するまでにしばらくの時間を費やします。

運動機能のみに目が行きがちですが高次脳機能の劣化が見た目以上にしんどいと感じます。あくまでも僕の体験談ですが

特に嫌だなーと感じたのは朝の立ち上がりの悪さですね。目が覚め頭がが冴えてくる頃にはお昼になってしまいます。

コメント

  1.  注意障害も言語療法士さんから説明がありました。
    自立歩行訓練では複数同時並行が出来ないと危ないと。
    (注意が削がれるとコケる。)

     なので歩行訓練の時は、ひたすら前後左右を自分の目で確認する、耳を澄ます、
    他の人の会話を聞く等、同時並行を組み合わせてやってました。
    (療法士さんがおられるので、信頼しきってましたし。)

     集中力は家族とのlineのやり取りでも磨いていました。
    長文をダラダラと書かれると、何がいいたいのか追い切れないことに気づいていました。
    (送り手側の問題もあったけど。)

     1ヶ月ぐらい携帯と格闘した結果、いつの間にか病前と同じ程度で打てるようになり、
    文も長くてもなんとかなってきました。
    ちょうど左足の感覚が戻ってくるのとほぼ同時でしたので、果たして何が効いたのかははっきりしません。

    • イソダン イソダン より:

      いつもコメントありがとうございます。
      なんか損傷部位が突然つながったかのように気がつけばできてることあったりしますよね。

      • おはようございます。

         突然・・・。はありました。

         というか、突然発見の嵐で、当時、自分自身の能力がわからない状態でした。
        リハビリの最初に、どこかで回復の上限があることは説明を受けていました。
        だから伸ばせるうちはどこまでも伸ばすと決めてました。
        入院上限も150日と知っていました。

         一度、生きるのを諦めたヤツが切り替えると・・・・・。

         敵は叩き潰す。
         中途半端は要らないのです。
         その勢いが今に至っているし、今も糖尿病という敵が居るので手が抜けません。
         でも、食べるの大好き。だから運動するしかないのです。

          ps,牡蠣のソテー、すごく美味しそう!

        • イソダン イソダン より:

          いつもコメントありがとうございます。牡蠣のソテーに美味しいですよ糖尿があると運動必須ですね僕も食べるのもの作るのも大好きなので困ったものです。笑楽しく過ごすために運動やっていきましょう。

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