「脳を鍛えるには運動しかない」という本を読んでとても素晴らしい内容でしたから皆様と少し共有しようとお思います。
どんな本か
この本はジョンレイティさんというハーバード大学医学部准教授のかたが
最新科がでわかってきた運動することのメリットを科学的なエビデンスをもとに解説してくれている本でした
脳を痛めたものとしてはとても励みになる本でした。
運動することのメリットとは
動にはたくさんのメリットがあるとのことでした
それは集中力や記憶力の向上するとのことです。
その理由は
運動すると脳内でBDNFという物質が作られてそのおかげで
BDNF脳由来神経栄養因子というらしく脳細胞の栄養となる物質だそうです
このBDNが作られると脳細胞が増えたり脳細胞の機能を維持したり成長させたりとか
とにかく脳にとって良いことだらけで運動しないと損だと感じる内容でした
どんな運動が良いのか
どんな運動がいいのかというと
本書では有酸素運動を推奨しておりやればやるほど良いと言っておりましたが
5分程度でも良いから散歩もしくはスクワットをやり足腰をしっかりと動かすことです。
結論
この本はとてもおすすめです。
なぜならば運動することで起こる脳へのメリットがたくさん紹介されており、あまり見えない頭の中への運動の作用を理解できるからです。よく認知症予防のためにはたくさん歩くと良いというのが納得しました。
脳疾患のリハビリには散歩が良いというのも納得しますね。理解してやるかそうでないかは大きな差になると思います。僕と同じく脳を元気に保ちたければ運動しないともったいないと感じる一冊でした
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