聴く力は脳のバロメーターらしい

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はっぴーエンド

ご訪問ありがとうございます。脳出血になり、左半身が麻痺しているけど楽しく生きる「イソだん」と申します。

今日は言語聴覚士の先生から面白い話を聞いて、僕自身とても驚いたことを書きたいと思います。同じ境遇の人には耳寄りな情報だと思いますので、ぜひ最後までお読みください。

聴く力は脳機能に影響していた??

最近おこなっている言語のリハビリで教わったことなのですが

脳機能が落ちてくると聞く力も落ちるとのこと。

つまり聞く力と脳機能は関係が深いと言えるのです

なんか耳が遠くなってきたな~と感じる方の中には耳の機能よりも脳機能が落ちている方が割と多いとのことです。

僕の母の友人が、耳が聞こえにくくて耳鼻科に行くと、耳鼻科ではどうにもならないと言われたそうです。きっと、耳の機能低下ではなく、脳機能の低下だったのだと思いました。

高次脳機能障害の影響も大きいらしい

脳卒中を患うと、多くの方が高次脳を損傷すると言われています。

体の動きが回復してきても脳の機能を鍛えておくことはとても大事だと思います

しかし脳の聞く力の衰えは、聞くトレーニングで予防できるそうです。

改善できるのか?

日常生活の中で行えるトレーニングとしては音声を集中して聞くことで改善できるそうです。

ラジオやテレビでも良いですがせっかく集中するのなら誰かに教えたい有益な情報の方がいいですよね

そこで僕の場合はAmazonの聞く読書というサービスを使ってます

Amazonで取り扱っている本を中心に数万冊の本をプロのナレーターや女優が朗読してくれるすごく聞く力を養うにはとってもありがたいサービスです。特にごゴロゴロしながらリハビリ関連の本を聴いてたりします。

初月無料だから利用してみることお勧めします。

僕の場合は、注意障害と言って、集中を長く継続するのが難しかったのです。ですが、聴く読書をするようになってから、長い時間集中することもできてきて、普段のリハビリも集中して行えるようになってきました。

耳の調子もだいぶ良いと感じています。

Amazonの聴く読書は、初月無料なので、ぜひ聞いてみてください。お勧めです。

終わりに

片麻痺になってから、色々なことにチャレンジしている自分に気付きました。初めてなことでも思い切り良く取り組めるようになりました。不思議と以前よりも楽しめています。なので、この記事を読んでくださっている方々も、ぜひ色々新しいことに挑戦して楽しんでほしいと思っています。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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