片麻痺での痙縮でお悩みの方必見！僕の体験談をお伝えします

ご訪問ありがとうございます。片麻痺のイソだんと申します。

今日の記事は脳卒中になると発生する後遺症の一つ「痙縮」についてです。

僕は痙縮がひどくて、退院当初は手がすっかり固まっていました。しかし、今ではかなり回復していて、指はとても柔らかいと言われるほどです。これは、自分でできるケアを教わり、毎日行っていたら効果が出てきました。僕でもできたのだから、これを読んでくれているみなさんにもできると思ったのでシェアさせて頂きます。最後までお読みいただき改善に役立てば幸いです。

そもそも痙縮ってなんだ

痙縮とは、筋肉が無意識に収縮し、硬直する状態を指します。痙縮は、神経障害や筋肉の疾患、脳損傷など様々な原因によって引き起こされる症状です

あの肘がぎゅっと曲がって固まるというか強張るやつですね

教わってきた改善方法

１運動療法〜ストレッチや軽い運動

２薬物療法〜筋弛緩剤とかボツリヌス療法

３マッサージや温熱療法〜痙縮部位をマッサージしたりしてほぐすそれに加えよく患部を温めると筋肉の緊張を和らげ血流を改善し、痙縮を緩和させます。

４ストレスの軽減〜意外とメンタル面も大きく影響を与えるそうです。そのためにはよく寝てよく運動するのがポイントの様でした

そして私がやっている対策と結果は

入浴後のマッサージ&ストレッチ

入浴剤を入れたお風呂の方が温まりやすく、ポカポカが持続するので、マッサージの効果も倍増する感じがあります。普通の入浴剤でもいいのですが、僕が使っているものはおすすめです。ポカポカ持続はもちろん程よい炭酸が日頃の疲れをとってくれます。そして何より香りが良いです。アロマの香りが心地いいので、ストレス解消になります。片麻痺になってから体の疲れが抜けないような重だるい感じがあったのですが、この入浴剤にしてからはかなり楽に過ごせています。

もし、痙縮やダルさなどに悩まれている方は、一度お試しください。おすすめです。下に入浴剤のサイトを貼り付けておくので、興味がありましたらクリックしてみるといいです。

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