障害者に必要なマインドセット

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はっぴーエンド

ご訪問ありがとうございます。脳出血で片麻痺となった「イソだん」と申します。詳しくは自己紹介の記事を読んでくださいね。

僕は障害者1級となり、今までと同じような生活が難しくなりました。でも、それよりも難しかったのはメンタル面で、かなり弱気になってしまったことです。そんな時、1冊の本を読み、心が軽くなったので紹介したいと思います。もし、僕と同じように障害を持っていて気持ちが落ち込んでいる方がいましたら、気持ちが軽くなれると思いますので、最後まで読んでみてくださいね。

障害を持っても卑屈になるな

よくSNSなどで障害を負ってしまった方々の体験を見かけることがあります。

その中で、「障害になって不幸になった」と言うような内容の話しを多く目にします。

病院のベッドの上でよく泣いていたと話す人は多く、その気持ちは同じく中途障害者となった僕もよくわかります。僕の場合は、脳卒中の後遺症の一つで、うつ病と診断されました。一日中落ち込んでいる事もあり、このままどうなってしまうんだろう。これからどうやって生きていけば良いんだ。などと悲しくなっていました。

そして、それは退院してからの方が強まりました。特に社会復帰できたものの、障がいのある体は他人から見てどう見えるんだろう。と、人の目を気にしていました。周りにいる人が全員自分を見ているんじゃないか?と卑屈になっていました。

「出歩きたいけど、人目につきたくない…」と思い、気持ちが落ち込んでどうしようもない気持ちになっている時、ある本と出会いました。これは、僕にとって人生が大きく変わるきっかけとなった本です。その本を読んで考え方が大幅に変わったので、ぜひ、お伝えしたいと思います。

その本はが言うには「他人の欠点が気になった場合は、欠点は神様が与えた個性だと考えると許せるようになるよ」と言うことでした。

ここで僕は思いました。「障害は神様が僕に与えた個性なのだ」と。

僕は、突然、正常な状態だった所から能力的に欠けてしまったため、障害を欠点だと思っていました。そして、障害を持った自分は落ち込むのが当たり前だと思っていました。今までやれてたのに、できない事が多くて卑屈になっていました。

しかし、個性だと捉えるようにしました。

もし、この記事を読んでいるあなたが障害をお持ちなら、神様があなたに与えた障害を個性として捉えると良いのかと思います。

物事は捉え方次第

障害はそもそも欠点でもないのですが、ネガティブなイメージを抱きやすいものです。ある日突然そうなってしまっては理不尽すぎてなかなか納得いかないですよね。

僕は、「私は神様から特別に個性を与えられたんだ」と卑屈になりそうな時に自分に言っています。すると卑屈さは意外と薄れるのがわかります。自分は特別な存在だと思えるようになります。

障害をお持ちのあなたも、言って見てください。「神様から特別に個性を与えられた」と自分に言うだけです。宗教じみて嫌かもしれませんが、小さい頃に神様にお願いした時の軽い気持ちで信じながらで大丈夫です!すると、自分は特別な存在だと思えてきて、様々のことへの挑戦がポジティブになっていきますよ。

実は欧米では、脳卒中などで中途障害を抱えた方々を神様から特別に試練を与えられた存在として尊敬の対象になるそうです。

だから卑屈にならずに特別な個性を与えられた存在なんだと言う心構えを持つと良いです

別な個性を与えられた存在だから何があっても大丈夫」と言う言葉を言っていると、その言葉に宿る言霊がそういった現実を作るのですね。

この話が良いなと感じた方だけやってみてくださいね。

そしてそのことに気づかせてくれた本のご紹介です。下記にリンク貼ってありますから手にとって読んでみれば気持ちが晴れると思います。なんらかのヒントになると思います。

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