諦めることを学ぶ

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明けましておめでとうございますイソダンです。

私は脳卒中になり左半身麻痺の中途障害者となるまでは

何事も諦めないで頑張るという精神で

様々な事にチャレンジしてきました。

そこで新年になり少し自分を振り返る時間があり

そこで気がついたことを忘れないように書き留めておこうと思います。

それは障害者となると様々なことが制限されるため。諦める必要がある物事が増えます。

それは一見不幸な感じがします。

しかし、諦めの悪い性格の自分としては、諦めていくこと自体がストレスな訳です。

だから発想を転換し、諦めることを今学習中なんだよなーと思うようにしました。

これがすごく心地よい心の状態を作ってくれます。

それはできなくなったことより、できる事に意識が向いていく考えが湧いてくるのと、それと同時に今現在に、集中していできている感じであったりします。

病気前の自分と、障害者となってしまった自分を比較して落ちこむことも、なくなりとても気分よく過ごせています。

だから、諦め方がうまくなると人生自体が楽しくなると思います。

まだまだ上手く言語化できていませんが、

ニュアンスでも良いから伝わればいいなーと、思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

最後に

2025年も読んでくれた皆様のご多幸をお祈りいたします。本年もよろしくお願い申し上げます。

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