神社仏閣、パワースポットが好きな、半身麻痺の「イソダン」と申します
今回は、「座敷童子がいる」と言われている神社に行って来ました。とても神聖な雰囲気の静かですが、パワーを感じる神社でしたので興味のある方はぜひ最後までお読みくださいね
早池峰神社
早池峰神社は、藤原鎌足の子孫、丘部郷成房が早池峰山頂祠を建立したのが始まりと言われているそうです。岩手県花巻市大迫町にある霊峰早池峰山(はやちねやま)にある神社で、地元では座敷童子が実際に住んでいると言い伝えられているようです。
参拝の様子(入り口から本殿まで)
すごい数の参拝者で賑わっておりました。ちなみに参拝した日はとても気持ちの良い秋晴れの日でしたからちょうどお出かけというか登山が好きな人は多分やまに行きたくなる天気っだったのもあると思います。
一般の参拝する方は、駐車場から入り口まで少し歩きます。長い石段を登っていきます。しばらく歩くと、小さな祠が出てきます。そこにちょっとした駐車スペースがあるので、僕みたいな障害のある方はそこに車を停めると良いですよ。
そこから本殿までは、鳥居をくぐり、石段を上がります。なかなかの山道で随分の不整地を歩きます。僕にとっては良いリハビリになると思いながら上がっていきました
足が不自由な僕はやっとの思いで社殿が見えるところの門まで辿り着来ました。そこで、門越しの社殿を記念に撮影したら…
こんなにも不思議な光が差した写真になりました。
その瞬間、「座敷ワラシに歓迎されているのではないか」と感じて鳥肌が立ちました。
さらに奥に見える階段を上がt他ところに社殿があります。そこで、早池峰神社のお祭神である(瀬織津比売命)様に、ご挨拶と唱え言葉をお伝えして来ました。(唱え言葉と作法は、賽銭箱のところに丁寧に正しい書いてありますからそれに倣ってくださいね。)
僕は、自営業をやっているものですから、商売繁盛と脳卒中の後遺症の左半身麻痺を患っておりますので、回復と世界中で同じ後遺症で困っている方が穏やかに過ごせるように祈願してきました。
龍神様のいる、「白龍社」
本殿の横のに、細い道があります。そこを進んで行くと「白龍社」と呼ばれれる場所があります。僕も当然参拝して来ました。
少し獣道みたいなところでしたが、なんとか無事に辿り着くことができました。そこには白龍さまを祀ってあるところと湧水が溢れ出ている湿地がありました。
本当に龍が佇んでいそうな雰囲気が漂う場所でした。奥の方には湧水が出ている場所もありました。龍は水の神様とも言われますから、そういう場所なんだろうなと思って見ていたら、そこに、モグラが登場!!
後から聞いたところ、モグラは土の龍と呼ぶらしく、勝手に神様の化身が現れてくれたのだと解釈してすごくハッピーな気持ちになりました。
座敷童子がいる?山神社
たくさんの人がいる場所があったので行ってみたのですが…
座敷童子さんのいると噂の山神社でした。多分ここで遊んでいるのでしょうね。
多分地元の人が座敷童わらしが寂しがらないようにという気持ちで定期的に遊ぶものとかおやつとかをお供えしているの様子です。
もし参拝する機会があれば、子どもが好きそうなおやつやおもちゃを準備していくと良いかと思います。
僕はブドウジュースとコアラのマーチを納めさせていただきました。挨拶と本殿でお願いしたことを再度お伝えし、参拝を終わりにしました。
終わりに…
帰り道に綺麗な蝶々の群れが僕たちに近寄ってきました。神様から「願いは受け取ったよと今日は来てくれてありがとう」と伝えるために蝶々となって出てきたのかな?と、勝手ですが思いました。
誰もがこのように感じてしまうくらい、とても崇高な感じがしてとても良い神社でした。
まさにご神域とは、ここのことを言うのだと思うくらい、何もかもが神々しく感じた場所でした
最後までお読みいただいたあなたにも幸せなことが起きますように。
ちなみに、このブログの読者が楽しく健康的に幸せに過ごせるようにも祈願してきました。もし、「あー幸せだな」と感じることがありましたら、早池峰の座敷童子に「ありがとう」と心の中で言ってみてください。喜ぶと思います。
ちなみに、僕は特定の宗教とか推奨してはいませんのでご安心ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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