体が動かなくなる理由は麻痺だけではない

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リハビリ

最近感じたことなのですが備忘録の為に少し書いておきます。

例えば麻痺している腕が動かないと言うケースがあったりしますよね。

それは麻痺しているからと思ってません?

普段麻痺側の腕や足を動かないからと言ってほっとくと

固くなるみたいで、筋肉は使わないと 固くなるという特性があるみたいです

だから動く方の手を使いながらでも

動かした方がいいのです。

でもこの時に乱暴に動かすと、逆に筋肉が硬くなるらしいです

でじゃーどうしたら良いのって思うと思いますが関節の可動域を広げる感じでじんわり関節を動かすように心がけて入念にストレッチを重ねてきたところ

最近そんなに力まなくても動く場所が増えてきた感じがあります。

そこで感じたのはもしかして筋肉もそうだけど関節も硬くなってきていて動かなかったのかなーと感じました。

なぜなら入念に肘の関節を動かしたりして軽い力でも曲がるようになるまで解してから腕を伸ばしたり曲げたりする動きが非常に楽にできたからです。

次の日に解さずやってみたら動かなかったのです

ですからしっかりとほぐすというか緩めてから動かすのが大事なのだと思います現在では動かせる場所も徐々に増えてきました。

今回の記事のまとめ

動かないのは麻痺のせいだけではなく硬くなっているのも割と大きな原因だと思います。

コメント

  1. おはようございます。

    >じんわり関節を動かすように心がけて入念にストレッチを重ねてきたところ(中略)

     リハビリ病院での訓練がまさにそのパターンでした。
    解してストレッチして、それから本編のトレーニングでした。
    ストレッチの方法は人それぞれ、同室となった方は、それは入念にされてました。
    私は指圧を自身でやっていたのですが、内出血させてしまい、揺するようにやり方を変えました。

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