昨日は、少しだけ勇気を出して、介助者なしで一人、散歩に出かけてきました。
選んだのは、まだ歩いたことのない「新しい道」です。
いつも通っている道なら、どこに段差があるか、どこに手すりがあるか、体も心も覚えています。でも、初めての路地は勝手が違います。
「もし、ここで足がもつれたらどうしよう」
「誰にも気づいてもらえなかったら……」
そんな小さな**「心細さ」がふっと頭をよぎった瞬間、私の体に異変が起きました。
さっきまでスムーズに動いていた全身が、突然「ぎゅーっ」と固まってしまった**のです。
足が棒のようになり、地面に吸い付いたように動かない。
一生懸命歩こうとすればするほど、体は反発するように強張り、どんどん歩きにくくなっていきました。
その時、私は痛感したのです。
**「不安」こそが、体を固まらせてしまう最大の正体ではないか、**と。
リハビリにおいて、いくら体を動かす練習をしても、この「心の不安」が消えない限り、本当の意味でスムーズに動くことは難しいのかもしれません。
心が「怖い」と感じると、脳が防衛反応を起こして、体をガチガチに固めてしまう。特別なきっかけなんて必要なく、ただ「不安」があるだけで、体は動かなくなるのです。
では、どうすればその不安を消せるのでしょうか。
その答えこそが、**「経験値をふやして、自信を育てること」**なのだと気づきました。
毎日、同じ動きを繰り返したり、地道な反復を続けたりすること。
それは、単に筋力をつけるためではありません。そもそもリハビリに筋トレは必要ない、というのが私の持論です。
そうではなく、「これだけやったから大丈夫」という成功体験を自分の中に貯金していく作業なのです。
ゲームのキャラクターが経験値を積んでレベルを上げ、新しいステージに挑戦できるようになるのと同じ。
私たちも、日々の些細な反復で経験値を積み、「自分への信頼(自信)」というレベルを上げていくことで、初めて新しい環境にも体が順応してくれるようになります。
足が棒のようになり、地面に吸い付いたように動かない。
一生懸命歩こうとすればするほど、体は反発するように強張り、どんどん歩きにくくなっていきました。
その時、私は痛感したのです。
**「不安」こそが、体を固まらせてしまう最大の正体ではないか、**と。
リハビリにおいて、いくら体を動かす練習をしても、この「心の不安」が消えない限り、本当の意味でスムーズに動くことは難しいのかもしれません。
心が「怖い」と感じると、脳が防衛反応を起こして、体をガチガチに固めてしまう。特別なきっかけなんて必要なく、ただ「不安」があるだけで、体は動かなくなるのです。
では、どうすればその不安を消せるのでしょうか。
その答えこそが、**「経験値をふやして、自信を育てること」**なのだと気づきました。
毎日、同じ動きを繰り返したり、地道な反復を続けたりすること。
それは、単に筋力をつけるためではありません。そもそもリハビリに筋トレは必要ない、というのが私の持論です。
そうではなく、「これだけやったから大丈夫」という成功体験を自分の中に貯金していく作業なのです。
ゲームのキャラクターが経験値を積んでレベルを上げ、新しいステージに挑戦できるようになるのと同じ。
私たちも、日々の些細な反復で経験値を積み、「自分への信頼(自信)」というレベルを上げていくことで、初めて新しい環境にも体が順応してくれるようになります。
新しい道で体が固まってしまったのは、今の私の「自信レベル」に対して、少し難易度が高かっただけのこと。
でも、そのおかげで「やるべきことを淡々と積み重ねる」本当の価値が見えてきました。
まだまだだなぁ、と思うこともあります。
けれど、経験値が増えれば、心はもっと自由になります。
自由になった心は、きっと体を柔らかく解き放ってくれるはずです。
焦らず、今日もまた一歩、自分の中に「経験値」を貯めていこうと思います。

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