先日、「リハビリは経験値を貯めて、自信を育てることが鍵かもしれない」というお話をしました。
そう書いた矢先、自分でも驚くほど分かりやすい体験ができたので、忘れないうちに記録しておこうと思います。
実は昨日、先日「不安で体がぎゅーっと固まってしまった」あの新しい散歩コースに、もう一度挑戦してみたのです。
すると、どうでしょう。
あんなに足が棒のようになって動けなかった同じ道なのに、昨日はほとんど体が固まる(痙縮が出る)ことがありませんでした。
「あぁ、やっぱりそうか」と、歩きながら確信しました。
たった一度でも「ここは歩けた」という経験をしたことで、私の脳が「ここは安全な場所だ」と学習し、不安が自信に書き換わっていたのです。
これこそが、私が言いたかった**「経験値を積む」**ということの正体です。
調子に乗った私は、さらにその先にある「また別の新しい道」へと足を踏み入れました。
すると、面白いほど分かりやすく、また体がぎゅーっと固まり始めました。
勝手がわからない道に入った瞬間に、心に緊張が走り、それがそのまま体の強張りに直結したのです。
「新しい道では固まり、経験した道では動ける。」
この繰り返しこそが、リハビリの本質なのかもしれません。
回復のプロセスは人それぞれですから、これが誰にでも当てはまる「正解」だとは思いません。でも、もし今リハビリで行き詰まっている方がいたら、少しだけ「経験値を貯める」という視点を持ってみてほしいのです。
体が動かないのは、筋力が足りないからではなく、ただ「経験値が足りなくて、心がびっくりしているだけ」かもしれないから。
一歩一歩の積み重ねは、目に見えないけれど、確実にあなたの中の「自信レベル」を上げてくれます。
皆さんは、何か「これをやったら自信がついた」「こんな時に体が軽くなった」といった実感はありますか?
もしよろしければ、コメントなどで教えていただけると嬉しいです。
今日もまた、新しい経験値を一つ、自分の中に貯めていこうと思います。
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