病気は不幸では無いような気がする

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日々の雑記

僕はご存知のように脳卒中を発症して、左半身が麻痺しています、この病気はわずかな差であの世行きとなる重症ですそこで感じるのですが、生き残ってるから運がいいのではないかと考えることもできますし。しかし生き延びたとしても甚大な後遺症を抱えて生きなければならず

人生100年時代を生きる為には相当なハンデになるとおもわれます。

多分僕の見解では、病気により体の機能を一部喪失したことに伴い仕事など社会的な活動から退場を余儀なくされた寂しさが大きいのではないだろうか

言い換えればご老人が若い世代に世代交代をして身をひき隠遁生活に入る時に近いのだと思う

歳をとり、筋力体力の面でできないことが増えてしまったと感じているのに近い感じがする

ただ本当に不幸なのは、何も病気を持っている人だけではない

やり残したことがあることを感じるから、辛いのだと思う

「もっとこうして」いればなーとか一言で言うならば後悔なんでしょうね

これが病気を不幸に感じてしまう理由なんだろうなそれよりももっとも不幸なのは、後悔のある生き方をしていて、さまざまな理由で、それを解決するだけの身体的な機能を喪失した時にそのやり残したことに気がついてしまう方が不幸なような気がします。

だから普段から悔いのないように生きることの大切さを病気は教えてくれてるんだよね。早めに大病をしてしまった方々は、大変だけど、真の不幸な状態になる前に知るチャンスをいただけるのはとても幸運なことなのだと思います

だから病気になったからといって自分を卑下する必要はないむしろそこから学びチャンスに変えていくのが必要なんだよね

ちょっと前後しますが、社会活動に参加できなくて寂しく感じている可能性が高いと確信に至ったのは

病気をした多くの方は、自分の経験を身近な人や社会に役立てたいと考えている人がすごく多く、その経験を必要とするとつまり乗り越えるコツやなんかの教えをこうと例外なく多くの方は惜しみなく教えてくれるからです。ざっくりいうと、親切な人が多いと感じます。あくまでも僕の見方ですし感じ方

ですが(^^)

読みにくい駄文に最後までお付き合いいただきありがとうございます

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