【人生変わる】片麻痺で困難な状況を味わい、辛かった僕が実践した、最強の方法

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はっぴーエンド

ご訪問有難うございます。僕は2020年に脳出血で片麻痺になり、毎日リハビリに取り組んでいます。当初は担当医から「歩行は困難です」と言われていましたが、今は装具も杖も使わずに歩けるまでに回復できました。

それは、毎日リハビリを続けていたおかげでもありますが、そこにいくまでには不安や寂しさも感じて諦めたくなることもありました。哀しくて辛いとき、どうしたらいいのか悩んでいた時、知人の心理カウンセラーから教わった素晴らしい方法をお伝えしたいと思います。

リハビリが辛い方、この先が不安な方は、よかったら最後まで読んでみてください。

その方法とは、【自己暗示法】です。自己暗示と聞くと、ちょっと不思議な話のように感じるかもしれませんが、心理学の世界では一般的な方法の一つだそうです。今となれば、この自己暗示の効果だったんだろうなーと感じる事ばかりです。ぜひ参考にしてみてください。

その自己暗示法とはクーエ療法と言われる方法です。

クーエ療法とは

エミール・クーエ (Émile Coué)というフランスの薬剤師であり、心理療法家、自己啓発書作家です。

クーエの最も有名な理論は自己暗示法であり彼はこの理論に基づいた治療を行いました。自己暗示法は、人間の心が持つ無限の潜在力を引き出すためのもので、自分自身に対して肯定的な言葉を繰り返すことで、自己改善を促すことができるとされています

この時に使う肯定的な言葉を使ったクーエ療法をさまざまな患者に行い効果を実証していったところ

さまざまな体の不調や心の不調を改善したそうです。一部では喘息や下半身麻痺などの様々な症状で悩む患者を沢山理療してきたそうです。約20年治療を続けその自己暗示の一文を完成させその一文をリラックスした状態で発その一文を発話することにより世界中で多くの不調を改善させているのだそうです(すごいですよね)彼の提唱するクーエ療法は世界中で多く翻訳されているとのことです。

言葉を発話するだけならお金もかからないですから特に迷惑もかけることもないですしやらない手は無いですよね

世界一有名な自己暗示クーエの暗示の一文とは

「私は毎日、あらゆる面でますます良くなっている」

私はこの一文を発症後から、機会をみては言葉に出していました

実際に言ってみてどうなのか

様々な要因があるのでこれだけで良くなったと断言しにくいのですが

寝たきりから歩けるようになったことだけでも大きな効果ですね

それと心の不調もだいぶ良くなりました。

文章での表現力のいまいちなので味気ない文章になりますが、とても良い方法だと感じていますので、よければ、本を見てあなたも実践してみてはいかがでしょうか??

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