言語 オンラインリハビリ

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リハビリ

今日タイトルの通りに言語療法のオンラインのリハビリを受けました。

なぜ受けようと思ったのか

僕は特に失語とかがあるわけではないのですが病気になってからうまく舌が動かないと感じておりました。

体が動かないことも大変だけど自己表現ができないことも辛いことだなーと感じておりいち早く言葉というか口の動きを正常にしたかったのです。その理由は会話することで気分も楽になるし頭も使うし良いことだらけだと思うのです。

やっぱりうまく話せないと会話することも自信がなくなり引きこもりがちになるのが嫌だったので早く会話が上手になって色んな人と会話できるようになっていきたいなーと思っていたところに今回のお話を頂いたのでプロの療法士から大丈夫そうだと言ってもらえたのがすごく安心しました

それは半身麻痺だからなのかなーと悩んでいたのですが、プロが判定するには麻痺があったとしてもだいぶ軽度で筋力の低下の方が原因として考えられるとのことで、すごくホッとしました

なぜならば麻痺が改善しなければ治らないんじゃないかと考えたからです。

そう思っていたら筋力の低下だと言うことですからあとは筋力がついてくればいけるのかと感じれたからです。

首や胸の周辺の筋肉の運動を教えてもらったのですごくありがたかったです。

プロと話すことは大事だと思います

とかく日常の生活動作が安定してくるとリハビリも自己流になりがちですしたまにはプロによる症状判定もしてもらえれば新たな課題も出てきますから大事だなと思いました。しかし現行制度ではリハビリの期間は決まっておりその機会も貴重になってきておりますから、積極的に情報を探して接点持った方が良いですね。というのが結論です

コメント

  1. おはようございます。

     麻痺は舌にも及ぶことはあるので、滑舌が悪くなるのはあると考えてます。

     現に私がそうで、高速で話すと舌がついていってません。
    言語療法士さんとのトレーニングで、すこしゆったり目に話すことと、ひたすら舌の筋トレを行って現在に至ってます。口の中で舌を右10回、左10回、頬の中に強く押し当てて回すとか、パタカラ発声、あとはひたすら会話で鍛えることでした。

     パタカラ発声はご存知かとは思いますが、パ、タ、カ、ラ 全て、発声には舌の位置が異なります。
    これをパタカラとかカパタラとか順番を変えて発声するのは舌の筋トレです。

     あとは病友Mさんが居たので、朝から晩まで延々おしゃべり、これが効いてます。
    退院した今では、会話による脳内酸欠(=あくび)はあるものの、復職時に後遺症は宣言しているので、社内ではお咎めなしです。
    (あんまり会話が長くなると、わざと鼻声で話して、酸欠を少なくしてる時があります。)

    • イソダン イソダン より:

      いつもコメントありがとうございますあとはひたすら会話で鍛えることでしたとありますが、筋力は1日でつかないから継続的におこなうことで大きな成果に繋がりますね

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