最近リハビリの先生に教わったこと

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はっぴーエンド

この記事では最近療法士の先生から教わったことを、僕が忘れないように書いてます。脳卒中でリハビリ中の方の方に役に立つと思いますので最後までお読みいただければ幸いです。

リハビリとの向き合い方について〜療法士の話〜

リハビリは毎日やるのは理想的だが、必ずしも毎日ではなくても良く

むしろ、頑張っている自分を褒めることのほうがとても重要なのだそうです

なぜなら、一日休んでも急激に悪化することは少なく、むしろ気持ちを良い方向に向けるほうが大切なのだとか。

よく、リハビリは毎日しないと歩けなくなる。といった事を耳にしてきたので、毎日リハビリをしなくても大丈夫という事に、最初はとても驚きました。

毎日できなくても大丈夫な理由とは?

通常の社会人が週末には息抜きするように、リハビリも定休日など設けたりしながらやるほうがメリットは多いのだそうです。

なぜならば、脳は寝ている時に学習したことを整理する性質があるそうです。

むしろストレスを感じると、脳の育成については良くないことの方が多いとのことです。

そう言われてみると、なぜこのリハビリが必要なのか理解しない時に無理にやっていた時のことを思い出しました。気分が乗らなくても、疲れていても、リハビリは毎日しなくてはならない!と思っていて、嫌々やっていました。その頃は特に良くなっている実感も持てなかったように思います。

今はやりたい時に楽しく取り組んでいる

この話を聞いて、とても納得しました。確かに、無理をせずに休んだ次の日は、やる気が湧いてきて、楽しくリハビリができていました。また、プチ旅行などに出掛けると、自然と歩数が増えたり、初めてみる景色に刺激を受けたりするので、楽しみながらリハビリができたりしています。

気分良く、楽しくリハビリをすることで、様々な変化を感じるようになりました。

僕はこれからも、しっかり休息をとりながらリハビリに励みたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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