意外なところで発見した、後悔しない生き方のコツ

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日々の雑記

家の飲食店で、いつもの場所に座っていた時のことです。 リハビリの合間、私はぼーっと、集まってきた近所のおじさんたちの雑談を、聞くともなしに聞いていました。

すると、一人の趣味が登山だったおじさんが、脊柱管狭窄症の手術について話し始めたんです。 もう昔のように元気に山へは登れなくなった、と。

そのおじさんは、いつか「日本100名山」というシリーズを一つずつ制覇することを目指して、いつも地元の1000メートルくらいの山に登って体を鍛えていたそうです。でも、肝心の100名山に挑戦するのは、ずっと後回しにしていた。

そこで、おじさんがポロッと漏らしたのがこの言葉でした。

「いつかやろうは、いつかのままだったよ」

誰かに向けた説教でもない、ただの独り言。 でも、その言葉を聞いた瞬間、私は自分の経験と重なって、ハッとせずにはいられませんでした。

この言葉が、あまりに真実を突いている気がして、リハビリの合間に調べてみました。すると、世界的に有名な**『Time Management Matrix(時間管理のマトリックス)』**という理論に辿り着いたのです。

この理論は、私たちの行動やタスクを「緊急度」と「重要度」の2軸で4つの領域に分類するものです。私は、この概念を英語の資料で確認し、飲食店で聞いたおじさんの話と、自分自身の経験に照らし合わせてみました。

この英語の概念を、私なりに翻訳して整理したのがこちらです。

  • 【第1領域】緊急かつ重要 (例:目の前の締め切り、突然の病気や事故、火事場の対応)
  • 【第2領域】緊急ではないが、極めて重要 ★ココが人生の鍵! (例:リハビリ、健康維持、将来の夢への準備、スキルアップ、大切な人との時間)
  • 【第3領域】緊急だが、重要ではない (例:特に用事のない電話、付き合いだけの飲み会、無意味な通知)
  • 【第4領域】緊急でも重要でもない (例:なんとなく眺めるSNS、だらだらとした暇つぶし)

おじさんの「100名山への挑戦」も、私の「健康管理」も、本来は**【第2領域】**にありました。

今すぐやらなくても、明日困ることはない。だから後回しにしてしまいがちです。 でも、そこを疎かにし続けると、ある日突然、否応なしに「第1領域(緊急事態)」として、病気や後悔という形で襲いかかってくるのだと痛感しました。

私は、脳卒中を経験して「100が15」になる絶望を味わいました。だからこそ強く思うのです。もう「いつか」という言葉で先延ばしにしない。この第2領域であるリハビリを、今、この瞬間から楽しみ、克服していくのだと。

さんの「第2領域(いつかやりたいこと、やるべきこと)」は、何ですか? 『いつか』は来ない、だから『今』を生きる。 今日という日を大切にしていきましょう。

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