片麻痺 になってよかったと思うこと。

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リハビリ

前日にイチロー氏のインタビュー記事を読んで感じたことから少し掘り下げてみようと思います。

乗り越えれるから壁に遭遇する、それはむしろチャンスであるというふうにお話しされていましたのは 前日記事に書いてましたので詳しくはそこから読むとなんでタイトルあるようなことを考えるのかの経緯がわかってもらえるかと思います。

まずは現状を徹底的に肯定的に捉えてみようと思います。

そうすると病気がチャンスとなって良い方向へ好転したことがわかってくると僕は考えました。

脳出血左片麻痺となって好転したと感じた自分の人生

人生を語れるくらい生きてはいませんが、自分の中で良い方に変化したなーと感じることは以下のような感じになります。

1たくさんの新しい出会いがあった

2 自分の生き方の指針が大きく変化した

どんなふうに変化したかというと仕事第一で無理することが当たり前に仕事してきましたが病気後はあえて自分に負荷をかける生き方はほぼしなくなりました。

3 人体というか特に脳ですが、無意識に働く力の凄さを知ることができましたそれはただ歩くだけでも相当な無意識的な動き不随意運動をしており、その偉大さにただ感心することが増えましたね。

4これらを踏まえ、世の中には様々なハンデを抱えている人がいるんだなーということを発見できました。

5 むしろ様々病気を通し知ることが増えて自分の世界観が広がった感じがします。

6今まで街で見かけても特に気にすることもなかったのですが、車椅子マークの駐車スペースに車を置いている人にそこはダメだよとか声をかけれるようになったので、性格もより積極的になった感じがします。

7 一番は時間もちになったことですね。時は金なりという言葉を少し都合よく解釈すると金=時間とも言えますから、時持ちという言葉作り出してみました。

時間があってあって仕方がないから、腰を据えてやったことがないブログ更新をできたり

増えた時間で、好きなことをやれるチャンスがたくさんできました。ご飯を作ってあげたりとか、家族サービスや高齢になった親への親孝行する時間が大量にゲットできました

キリがないくらい出てきますね。ここまで見つけると体不便なんだけど実はすごく幸せに生きている感じがします。素晴らしいね良い方へ転換したようです。あとはたくさんリハビリして動きやすくなればよりパーフェクトですね。ハッピーエンドになるようにリハビリたくさんやる。

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