今日お葬式に参列していた時のお話、病気してから初体験でしたが親類が集まる大事な機会ということもあり半身麻痺の体をよっこらしょと動かしながら参列してきたのです。
親族内では意識不明で目を覚まさないときの僕しか知らないので
自分の足でその会場に辿り着いたときはみんな驚いて喜んでくれました。
すごいなーすごいなーとたくさん言っていただきました。
やっぱり何歳になっても褒められるの嬉しいものですね。
こんな感じだからお葬式なんだけど楽しい雰囲気で無事に滞りなく終了して無事に帰宅しましたが
そこで気がつくのはただ普段自分の為にリハビリをしているのですがその成果を気にかけている人がいることを知っておくのは大事なことだと感じます。もっと色々できるようになり心配している方々を安心させていきたいと改めておもいました。田舎町のお葬式だから一族の大イベントになりがちですから
多分都会に住んでいる方は何のこっちゃ?と雰囲気が掴めないと思いますが
要約するとお葬式だから全員集合!のところに意識不明だった人が自分の足で歩いて参加したらみんな驚いて祝福してくれたというお話。
あの映画アルマゲドンの音楽が流れて聞いてもおかしくない展開でした
ただ僕にとってもこういう機会というか経験を積むと自信にもなります。
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