日常生活がそもそも不便なのはいうまでもなく、脳機能の一部が損傷することもあり目に見えない障害も多数ある
自分で把握しているのは左側が動かないこともあり、半側空間無視というらしく、(左麻痺のため)左側にある情報を見落としやすい。距離感がつかみ難いためよく左側にある障害物にぶつかったりするんですよ。これが人混みを歩くときに非常に危険なのです。もし車の運転とかだったら非常に危険です。だからこそ非常に注意してやるようにしてます。
時間の経過とともにだいぶ軽減してきている気がします。
僕の場合は意識的にドライブしました運転はせずに助手席にのってですが周りの景色をみながら感じたことをお話ししながらいろんなところを見るように心がけました。功を奏したのか今ではだいぶ症状もよくなってきました。
コメント
おはようございます。
同じようなことをやってました。
前も実体験を書いたかもしれません。
元日に発症だったから2月の半ばぐらいまで、車椅子で急に進行方向が変わると見ていた視界が遅れて流れるようになっていました。下手な映画のシーン転換のごとしでした。それがあったので車の運転は諦めていました。
回復期の何が効いたのかははっきりしないけど、ある日、視界が流れないことに気づき、ひょっとして運転が可能かもと考えるようになりました。その頃は病友のmさんと同室であり、彼は運転を目指していたので『何が出来ないと不味い』のかを知りました。そこで運転のための診断書やら言語療法士さんの検査(テスト)を受けることにしました。
ただし、テストはOKでも免許センターでの適性検査に落ちると免許没収なので、試験対策として左側の感覚を磨いてました。車に同乗し、左側の信号、標識、車両感覚等、見て見て見て、確認確認確認。走行中にリアルタイムでやってました。
結果、適性試験は問題なくなので、今に至っています。
あれをやってなければ、運転は難易度が高かったと考えてます。
プラス、池袋でプリウス暴走があったので、慎重に慎重に計画、実行でした。
いつもコメントありがとうございます
一言に脳卒中とはいうものの症状は人それぞれですね
それでも元気に動いていらっしゃるからすごいですよね。